IDN・Punycode・類似文字
Unicodeドメインを安全に読み、すべてを疑わないための基礎です。
定義と対象範囲
Unicodeドメインを安全に読み、すべてを疑わないための基礎です。
本番設定を変更する前に、結果の意味と適用限界を確認してください。
仕組み
DNSは国際化ラベルをxn--形式で運び、アプリがUnicode表示します。Punycodeは符号化であり安全性評価ではありません。
読み方
UnicodeとASCIIを比較します。ラテン・キリル・ギリシャ文字の混在は似て見えますが正当な場合もあり、注意信号に過ぎません。
正しい例と誤った例
正規化した例を比較します。技術値には文書用範囲と予約名を使用しています。
xn--e1afmkfd.xn--p1ai ↔ пример.рф
mixed_script = phishing
| 要素 | 役割 | 例 |
|---|---|---|
| Unicode | U-label | пример.рф |
| Punycode | A-label | xn--e1afmkfd.xn--p1ai |
| Script | heuristic | Latin / Cyrillic / Greek |
| Verdict | context | mixed_script ≠ phishing |
よくある問題
見た目だけを信じる、ASCIIを隠す、混在だけでフィッシングと断定するのは誤りです。
実践チェックリスト
コードポイント、登録情報、組織背景を確認し、ログにはxn--形式を残します。
標準と一次資料
プロトコル動作は一次仕様で定義されます。事業者資料は運用要件を追加できますが、標準の代わりにはなりません。