定義と対象範囲

IPv4プレフィックス、アドレス数、wildcardの早見表です。

本番設定を変更する前に、結果の意味と適用限界を確認してください。

仕組み

CIDR /nは先頭nビットを固定します。/24は255.255.255.0、wildcardは0.0.0.255です。IPv6もプレフィックスを使います。

読み方

IPv4総数は2^(32-n)。/30まではnetwork/broadcastを除き、/31はpoint-to-point、/32は単一アドレスです。IPv6にbroadcastはありません。

正しい例と誤った例

正規化した例を比較します。技術値には文書用範囲と予約名を使用しています。

正しい例
/24 = 255.255.255.0 = 256 addresses
誤りまたは誤解を招く例
192.0.2.129/24 → network 192.0.2.129
要素役割
/8255.0.0.016,777,216
/9255.128.0.08,388,608
/10255.192.0.04,194,304
/11255.224.0.02,097,152
/12255.240.0.01,048,576
/13255.248.0.0524,288
/14255.252.0.0262,144
/15255.254.0.0131,072
/16255.255.0.065,536
/17255.255.128.032,768
/18255.255.192.016,384
/19255.255.224.08,192
/20255.255.240.04,096
/21255.255.248.02,048
/22255.255.252.01,024
/23255.255.254.0512
/24255.255.255.0256
/25255.255.255.128128
/26255.255.255.19264
/27255.255.255.22432
/28255.255.255.24016
/29255.255.255.2488
/30255.255.255.2524
/31255.255.255.2542
/32255.255.255.2551

よくある問題

ホストと境界、maskとwildcardの混同、重複割当は経路やACLを壊します。

実践チェックリスト

入力をnetworkに正規化し、成長余地を残し、整列した隣接ブロックだけ集約します。

標準と一次資料

プロトコル動作は一次仕様で定義されます。事業者資料は運用要件を追加できますが、標準の代わりにはなりません。